若頭
読めないけど絵本を読んでみたりします
ってのもね、半分覚えてるから
絵を見ながら勝手にくっちゃべってる感じ
しかしね、聞いてて面白いんですわ
『うしろにいるのだあれ』
これ、愛子様ご愛読と有名になり
ちょっとミーハーに婆が買ってきていました
「かめくん かめくんのうしろにいるの だあれ あっ ねこさん
ねこさんのうしろにいるのだあれ」 と本文
若頭の手にかかると
↓
「かめさん かめさんのうしろにおるの だれ? あっ ねこさんがおった」
と、
超広島弁バージョンに変身
最後は
「みーんな近くに居てるんだね」
と
関西弁に
近所の仲良しのおばちゃんが
関西人だった・・・
なかなかおもろい
ついでにもうひとつ
『ライオンキング』
絵本の中にお父さんを殺された若王子シンバが
自分を責めるシーンがあり
「お父さんが死んだのは僕のせいだ」
と、ちょっと泣けるとこ・・・
この本を読んでから
若頭、よく分かりませんが
ボウケンジャーのポーズ付きでキメ台詞
「おとうさんがしんだのはぼくのせいだ!」
こらーーーーー
こらーーーーーーー
知らない人が聞いたらびっくりするでしょーーーー
やめなさーい
そこだけ言うのやめなさーい
あんたの父ちゃん生きてますーーー
こらーーーーーーーー
母「あーーーシンバの父ちゃんよねー、 若頭の父ちゃんは?」
若「生きてるー」
母「そうよねー、生きててよかったねー」
わざとらしくねー
回りに聞こえるようにねー
大声で会話をしないといけないでしょーー
大汗